空から地下へと、さらに進化した土地の立面利用の歴史

空から地下へと、さらに進化した土地の立面利用の歴史

土地の利用というものは、横へ横へと伸びる平面方向への利用に始まって、やがて建物の進化と共に、空へと伸びる立面方向の利用へと進化して行きました。

 

 

そして、この土地の立面方向への利用というものが進んで行くと、今度は空に向かって上へと伸びて行く利用法だけではなく、逆に地中へと向かって伸びて行く利用法、すなわち地下の利用へとさらに進化して行ったのでした。

 

 

 

もちろん、竪穴住居に象徴されるような、原始的な段階での地下の利用、というものも古くからあったのですが、本格的に地下というもうひとつの土地の立面利用が進められるようになったのは、強力な動力を有する機械の発明によって、地面を掘削する力というものが飛躍的に伸びることとなった近現代、と言うことができるでしょう。

 

 

掘削技術というものは、当初は鉱物を掘り出すための坑道掘りに始まり、やがて、それが山を貫くトンネル造りへと進化して、発達してきたわけですが、それがさらに機械の進歩と共に進化して、平面である地面を掘削することによる地下空間の利用へと、大々的に進化して行ったのでした。

 

 

 


ホーム RSS購読 サイトマップ